- 「人とは違う変わった靴が欲しい」
- 「周りよりも足元をクールに決めたい」
そのようなことを思ったことはありませんか?
毎日履く靴なので、見た目やこだわりももちろんですが、履き心地も大切。
「デザイン」、「個性」、「快適さ」に優れた靴があるなら履きたいですよね。
今回は、クラウドファンディングが行われている、サメ革専門シューズブランド「成田製靴」を紹介します。
「成田製靴」とは
「成田製靴」は日本初、高級皮革鮫革を使用したカスタムメイドシューズブランドです。
製靴歴40年と、約40,000人のオーダー実績を誇る、靴と革を知り尽くした職人・成田一さん。彼の手作りによる上質な仕上がりは、顧客から高い評価を受けてきました。
靴職人の成田さんが、長い年月による試行錯誤の結果、まさに「究極」といえるシャークレザーシューズを完成させました。
最高品質のオーダーメイド靴
そんな凄腕職人「成田製靴」から3タイプの靴をご紹介いたします。
以下にご紹介する3タイプの靴、すべてカスタム可能になっていて、世界に一つ、自分だけの靴をカスタムしてみてはいかがでしょうか。
金波 KINPA(イングリッシュローファー)
ローファーは既存の革靴の中でも、靴紐が無くシンプルなデザインですので、個性を演出しにくいと言われています。そのため、スウェード皮革での差別化が一般的となっています。
しかし、シャークレザーを使用することにより、立体的な表面を演出することが可能です。
ベルトに配したエナメルレザーによる相乗効果もあり、シンプルなのに個性的といった、『金波』ならではの独特な世界観が表現されています。
白波 SHIRANAMI(トラディショナルストレートチップ)
ビジネスからフォーマルまで使い勝手のいいストレートチップ『白波』。
シャークレザーでしか表現できない神秘的な模様、伝統的なトウデザイン、王族の室内履きにルーツを持つ内羽根式の高貴なデザイン。
まさに「伝統と革新の融合」です。
フォーマルシーンでは、漆黒に輝く神秘的な模様が注目を集めることでしょう。
ビジネスシーンでは、シックなデザインでありながらも独特の表面感により、周囲のビジネスマンとの違いを図れること間違いありません。
蒼海 SOUKAI(パイピングスニーカー)
皮革の持つ重厚感と、ランニングシューズのような軽快感を併せ持つ特別なスニーカー『蒼海』。
一般的なレザースニーカーは、ようやく足に馴染んできたころに靴底が減り、見た目も悪くなってしまいます。
しかし、こちらの『蒼海』は、靴底を交換できる仕様になっているので、いつまでもお気に入りとして履き続けることができます。
鮫革の特徴・従来の本革とは違う
ひとくちに鮫革といっても、サメの種類によって、少しずつですが特徴は異なります。
しかし、いずれの鮫革も「堅牢性」と「防滴性」に優れていることは間違いありません。
なかでも、最高品質とされる鮫革が、宮城県気仙沼で水揚げされる「ヨシキリザメ」です。

もちろん、「成田製靴」で作られる靴は、気仙沼港水揚げのヨシキリザメの鮫革を使用しています。
そして、革バッグ、革ジャン、革財布など本革を使用した製品は丈夫ですが重たくなりますし、急な雨などで製品が濡れてしまうのも困ります。
しかし、その常識を覆すのが鮫革です。
・軽量
牛革と比較して3割ほど軽量に仕上がるといわれています。
・高耐久
鮫革は筋繊維が密集しているため、非常に耐久性の高いレザーに仕上がりに。牛革と同等級の引き裂き強度を持っています。
・防滴
鮫革は、多くの革製品の弱点である、水濡れに強い特性も持ち合わせています。ただし、本革であるため「湿気」には気をつける必要はあります。
・柔軟
しなやかで弾力性に優れています。履いているうちに、足に馴染むので、靴の素材として相性抜群です。
プロジェクトの終了日は2022年8月21日
「成田製靴」のシャークレザーシューズに、みなさんも興味が出てきたのではないしょうか。
これほど軽量で丈夫な革靴は、なかなかお目にかかれない至高の一足です。
さらに「クリスタルホワイト」、こんなに高級感に溢れた白い革靴も、そうそう無いと思います。
ビジネスシーンやフォーマルな場で、注目を集めたい方には売ってつけの一品です。
このプロジェクトの終了日は2022年8月21日です。以下のリンクから詳細をチェックしてみましょう。
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