レビュー方法

当メディア「すにらぼ」では、筆者が自費でスニーカーを購入し、さまざまな項目で比較しています。

また、自費で購入しているからこそ、そのモデルの良いところ・悪いところを忖度なくレビューすることができています。

この記事では、その評価項目や評価方法を紹介します。

\7項目で比較したスニーカー/

7つの項目のレビュー方法

デザイン

スニーカーは、普段着と合わせて履くことが多く、ファッションの一部としての役割も果たしています。

スニーカー購入するときに、デザインは一番重視されています。

「オシャレ」「ダサい」という評価には個人差があると思うので、デザインの評価には、多数の客観的な意見が大事です。

そのため、各スニーカーに対して男女150〜200名以上に「アンケート調査」を行い、5点満点で評価をしてもらっています。

また、「おしゃれなスニーカーは?」などのアンケート調査により、「万能に服に合わせられるか」ということも大事な観点だとわかりました。

そこで、「コーデの合わせやすさ」でも5点満点で評価をし、総合的にデザインを評価しています。

クッション性

クッション性はやわらかければいいというわけではなく、ほどよく反発力があるのが理想です。

スニーカーのソールには、各ブランドで独自のテクノロジーが施されていますが、実際に履いてみないことには正確に比較できません。

そのため、全てのスニーカーを履いて歩いたり走ったりすることでクッション性を確認しています。

なお、アシックスの研究結果「靴の適合性と機能評価」により、20分間のランニングで身体に作用する靴の衝撃の違いが現れるとされています。

そのため、ウォーキングでも最低でも30分は運動して計測するようにしています。

また、客観的な意見も取り入れたいため、最低3足以上のスニーカーを持っている方を対象にアンケートを定期的にとり、各スニーカーのクッション性の評価もしてもらっています。

これらを総合的に踏まえて、クッション性を5点満点で評価をしています。

横幅の広さ

日本人の足は、海外の人の足の形よりも幅広(横に広い)の形が多いとされており、ほとんどのスニーカーで横幅がせまく感じてしまいがちです。

当メディア「すにらぼ」の独自アンケートの結果では、約2人に1人が幅広と自覚をしていることがわかりました。

横幅がせまいと足が窮屈になり、より疲れやすくなってしまうため、横幅の広さも重視する必要があります。

横幅の広さは、筆者が全て同じサイズのスニーカーを履いてわかったことを主に参考にしています。

筆者の足の大きさは以下の通りです。

筆者の足のサイズ(男性の平均値とほぼ同じ)
  • 足長:25.5cm(足のかかとからつまさきまでの長さ)※男性平均値「25.5cm」
  • 足囲:25cm(足幅の一周の長さ)※男性平均値「24.7cm」
  • 靴幅:EE(足長、足囲からA~Fで判定されるもの)※男女の一番多い靴幅「EE」

>>足のサイズの測り方を確認する

なお、履き心地の評価は、以下のような点数で評価しています。

  • 5点→締め付け感がない
  • 1点→締め付け感が強い

なお、履き心地だけでなく、「タナベ式内寸定規」を使用して、実際に内寸の長さも測っています。

ただ内寸の長さは、一番広い箇所の長さはわかっても、つま先の細さまでは計測できません。

そのため、あくまで履き心地の方を重視して評価しています。

価格

スニーカーの価格は、3,000円〜30,000円などブランドやモデルによって大きく変わるため、価格面の比較も大事です。

3,000円以下だと「5点」、30,000円以上だと「1点以下」とし、価格に応じて点数も変わるように計算しています。

価格点数
3,000円以下5点
(例) 5,280円の場合4.7点
(例) 17,800円の場合2.8点
30,000円以上1点以下

価格が安いほど点数が高く、価格が高いほど点数が低くなる評価方法となっています。

重量

長時間スニーカーを履くときに大事な観点となるのが、スニーカーの「重量」。

スニーカーが軽ければ軽いほど負担は少なく、逆に重たい靴は足に疲れが溜まりやすくなります。

なお、重量を測る時は以下のようにしています。

  • すべて27cmのサイズで統一
  • 一度も外で履いていない新品の状態の重さ
  • 靴紐ありの重さ

このように統一して計測したそれぞれの重さに応じて、5点満点で点数をつけています。

つま先の柔軟性

スニーカーで地味に大切なのは柔軟性です。

素材が柔らかいほど足へ馴染むため、足のストレスが減り、逆に固かったら靴擦れを起こす原因にもなります。

そこで、買って一度も履いてないスニーカーのつま先を抑えて、自然に折り曲げて地面から15cmの高さにきた時の、かかとにかかる圧力を計測しています。

この「15cm」というのは、人がスニーカーを履いて自然にかがんだ時の高さが約15cmだったので、その高さを採用しています。

この反発力の数値を5点満点で換算して評価をしています。

なお、スニーカーはだいたい5~30Nの間に収まります。(1N=約100gの力量です)

耐久性

せっかくスニーカーを買うなら、コスパの意味も含めて長く履けるのが理想です。

耐久性は、素材(キャンバス・合成皮革・天然皮革・スウェード・メッシュ など)や厚みなどを加味して評価しています。

また、スニーカーを最低3足以上持っている方を対象にアンケートをとり、各モデル別に耐久性の評価も加えて総合的に点数化しています。

目的別により100点満点で換算

上記の7つの評価点数を集計して、わかりやすく100点満点で換算しています。

なお、目的別にスニーカーのランキングをつける場合には、その目的に応じて重視する項目の点数の割合を高く設定しています

<例>

まだすべてのスニーカーを点数化できてはいませんが、人気のスニーカーを中心に定期的に更新しています。

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