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【自宅集荷が楽】Prime Try Before You Buyの返品・返送方法を解説!

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この記事の監修者
すにらぼ

スニーカーマニアであり、100足以上の人気スニーカーを所持。累計800万PV超えのスニーカー比較研究メディア「すにらぼ」を運営。スニーカーを独自の観点で点数評価し、定期的なアンケートを行うことで客観的な情報も発信。

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Amazonの「Prime Try Before You Buy(プライム・トライ・ビフォー・ユー・バイ)」(旧プライムワードローブ)とは、Amazonの衣服を複数試着して買わない商品を返品できるという神サービスのこと。

今回この記事では「Prime Try Before You Buy」の

  • どういう返送方法があるのか
  • 具体的な返送方法はどうするのか

という人向けに、Amazonの「Prime Try Before You Buy(プライム・トライ・ビフォー・ユー・バイ)」(旧プライムワードローブ)を何度も使っている僕が返送方法のについて徹底解説していきます。

返送方法はとても簡単なのでおすすめです。

今回は返送方法に絞って書いていきますが、購入から返送までの全手順の流れなどを知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。

「Prime Try Before You Buy」の返送方法は3つある

「Prime Try Before You Buy」の返送方法は主に3つあります。

  • ネット(または電話)で自宅まで集荷依頼する
  • コンビニに直接持っていく
  • 直営店に直接持っていく
荷物を送る | ヤマト運輸

ネット(または電話)で自宅まで集荷依頼する

僕はこの返送方法が一番楽だと思うのでこちらの方法をおすすめします。

近場にコンビニや宅急便センターがない場合でも、集荷依頼したら自宅から一歩も出ずに発送できます。

僕はいつもネットで集荷依頼しています。

ネットで集荷依頼する

ネットで自宅集荷を依頼する場合、ヤマト運輸のHPの集荷依頼のページから依頼します。

24時間依頼可能なので便利です。

集荷依頼

クロネコメンバーズでない人でも集荷依頼はできます。

もし今後も利用しようと思っていたら、メンバーズになると住所や名前の入力をしないですむので登録しておいた方が便利です。

まず「国内に送る」を押します

集荷依頼

そして、以下の画面になるので必須項目を記載していきます。

以下のように記載していきます。

・「集荷お伺い先」
名前、住所、電話番号

・「ご利用サービス」
宅急便(着払い)

・「集荷希望日時」
日にち、時間帯

・「発送内容」
「送り状をご用意済の方」にチェック
(※送り状とは伝票のことで、「Prime Try Before You Buy」には着払いの返送伝票があるので、用意済で大丈夫です)

・「荷物の内容」
荷物の個数、品名を記載

・「集荷時のご要望」
※自宅の宅配ボックスに預ける場合はこちらも記載します。必要であれば「ボックスの数字」と「暗証番号」を記載しましょう

入力すると下の画面のようになります。

入力し終えたらもう一度確認して、一番下の「この内容で集荷を申し込む」を押して終わりです。

宅配ボックスが家にあれば集荷時間に家にいなくてもいいなのでかなり楽です。

電話で集荷依頼する

集荷依頼は電話でも依頼できますが、電話だと8:00〜21:00の営業時間内でしか対応できないので少し不便です。

番号は以下です。

スマホ携帯用の番号は「0570-200-000」
固定電話用の番号は「0120-200-000」

返送伝票の右上にも書いています。

人それぞれだと思いますが、電話よりもネットで依頼した方が、名前や住所など確認しつつ入力できるので僕はネットの方をおすすめしたいです。

セブン、ファミマなどのコンビニに持っていく

コンビニで送りたい場合は、ヤマト運輸が取り扱っている近場のコンビニに行きレジに出すだけで発送できます。

ヤマト運輸の直営店・取扱店検索から自宅の近場で取り扱っているコンビニがあるか調べましょう。

直営店・取扱店検索

ヤマト運輸で送れるコンビニは以下の13種類のコンビニです。ローソンで取り扱っていないのは少し残念ですよね。

セブンイレブン、ファミリーマートデイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家、スリーエイト、くらいハウス、ニューデイズ、アズナス、アンスリー、小田キューマート、リトルスター

近場に取り扱っているコンビニがあれば良いですが、もしなければ集荷依頼した方が楽かもです。

宅急便センターに持っていく

近場にヤマト運輸の宅急便センターがあるなら直接持っていく方法もあります。同じく、上と同じように自宅の近場にあるか確認してみましょう。

返送箱は用意する必要ない

「Prime Try Before You Buy」を利用すると、商品が入った箱をそのまま返送用に再利用できるので、わざわざ返送用の箱を用意する必要はありません。

「返品するので返品用の箱を用意しないといけないのでは?」と考える人もいると思いますが、その点は心配しなくて大丈夫です。

返送伝票に書くこと(依頼主は自分のこと)

返送の準備をする際に返送用の着払い伝票に記載して段ボールに張ります。

「ご依頼主」とは商品を送る側のことなので、自分の郵便番号、電話番号、住所、名前を記載し、「品名」にはTシャツ、靴、帽子などの具体的に記載します。

返送料金はもちろん無料

商品を返送するには着払いの伝票を利用するので、こちらは1円も料金を支払わなくて大丈夫です。

コンビニ等で商品を発送する際にも手数料は一切かからないので完全無料で商品を返送できます。

まとめ:「Prime Try Before You Buy」の返送方法は一番「自宅集荷」が楽

この記事では「Prime Try Before You Buy」の4つの返送方法を記載しましたが、個人的には一番楽なのは自宅集荷になると思います。

ただ、コンビニが徒歩2、3分圏内であればもしかしたらコンビニに直接持って行った方が楽かもしれません。

手段はひとつではないので、自分が一番楽だなと思った方法で返送しましょう。

コメント

  1. 丁寧で詳しい説明ありがとうございます。
    助かりました。

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