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【宇宙服の生地を採用】さまざまな機能をもった温かいスニーカー

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この記事の監修者
すにらぼ

100足以上(60モデル以上)の人気スニーカーを所持するスニーカーマニア。世界一参考になるスニーカーメディアを目指し、スニーカー研究メディア「すにらぼ」を立ち上げる。スニーカーをさまざまな観点で点数評価し、独自アンケートも定期的に行うことで客観的な情報も発信。サイトのコンセプトは「一人でも多くの人が自分に最適なスニーカーを発見できること」。

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「冬場のお出かけもラフな服装で出かけたいけど、サンダルはさすがに寒いので履けない」となったことはありませんか?

そんな時には、現在マクアケで応募購入できる「エコと最先端技術が組み合わさったスニーカー」が、近場のお出かけ以外でも大活躍します。

では、早速”冬のちょっとそこまでを温かく快適に”をコンセプトとしたスニーカーの特徴4点にまとめましたので、見ていきましょう。

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特徴①断熱性が高く地球上で最も軽い素材を採用!

スニーカーに採用されている「エアロゲル」は、1931年に科学者のスティーブン・キスラーが発明した素材。

体積の90%以上が空気で占められているため、非常に軽いのが特徴です。

無数の小さい穴が空いていて、気体の対流しないため高い断熱性を実現しています。

以下の研究結果は、熱の伝わりにくさをグラフ化しています。

エアロゲルを使用したオレンジのグラフが下にあるのは、熱の移動性が低く断熱性が高いことを示しています。

その他にも、ホットプレートを200℃に熱した上で、氷の溶け方を比較した実験では、皮革品よりも2倍も溶けるまで時間を要しました。

この結果から、高温の状況にさらされても高いパフォーマンスを発揮することが分かっています。

では、高い断熱性があるということは、夏場には適してないのでしょうか?

実は、夏場でも問題ありません。

その理由は、外からの熱の伝導を抑えるのであって、断熱=蓄熱ではないためです。

特徴②本革よりも水に強くエコな再生皮革で環境にも配慮

靴のアッパーと呼ばれる足の甲の部分には、廃棄予定だった牛革の端切れを粉砕してシート状に固めた再生皮革を使用しています。

この加工によって、本革よりも水に強く雨の日でも安心して履くことができます。

また、水に強いことから汚れが染み付きにくく、お手入れも簡単です。

ですが、長期間放置すると汚れが固まってしまい、落ちにくくなる可能性があります。

革靴でこの形状の場合、甲の縁の部分が硬くスレて痛くなることがありますが、アッパーには再生皮革が低反発材を挟んでいるのでフィット感が高くなっています。

このように、合皮や本革の弱点を上手くカバーしており、長持ちしやすい生地になっています。

特徴③登山靴にも使われるハイグリップのソールを採用

革靴は、ソールがツルツルで溝が無い物が多いですが、この靴には登山靴にも使われているソールを採用しています。

これによってグリップ力が高く、耐摩耗性にも優れているため底が擦り減りにくくなっています。

ソールにもこだわっていることで、天候関係なく履けるのは嬉しいですよね。

特徴④全てメイドインジャパンで細部までこだわっている

製造元は大阪にある靴メーカーで、細部までこだわった品質の高い靴になっています。

特殊な生地の性質を理解して仕上げるなんてすごいですよね。

企業努力によって、最先端の技術が詰まっているのに、定価22,000円で提供できるのは素晴らしいです。

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