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靴の内寸サイズを誰でも簡単に測れる「タナベ式内寸定規」

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この記事の監修者
すにらぼ

スニーカーマニアであり、100足以上の人気スニーカーを所持。累計800万PV超えのスニーカー比較研究メディア「すにらぼ」を運営。スニーカーを独自の観点で点数評価し、定期的なアンケートを行うことで客観的な情報も発信。

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※この記事は、クラウドファンディングで販売されている「タナベ式内寸定規」を紹介する記事になります。

スニーカーはブランドやモデルによってサイズが異なることが多いです。

同じサイズを選んだとしても、キツかったり大きかったりすることもあります。

そんな時に重要になるのが靴の「内寸サイズ」。ただ、内寸サイズを計測できる商品というのは実はありそうでありません。

しかし、クラウドファンディングのサイト「makuake(マクアケ)」で「タナベ式内寸定規」を販売されているのを知りました。

「タナベ式内寸定規」は誰でも簡単に内寸サイズを測ることができ、当スニーカーメディア「すにらぼ」でもスニーカーのサイズの比較をする際にとても重宝しています。

この記事では、そんなタナベ式内寸定規について紹介します。

縦幅用と横幅用の2種類の定規

タナベ式内寸定規は、縦幅を測る「内寸定規A型」と横幅を測る(内寸定規X型)の2種類があります。

縦幅用の定規には、さらにキッズ用・レディース用・メンズ用の3種類があり、幅広いサイズ展開で測れるようになっています。

筆者はこのメディアを運営しているというのもあり全種類のセットを購入しましたが、メンズとレディース別々で購入することもできます。

測り方は超簡単

測り方はすごく簡単です。

まず、縦幅はかかと定規を密着させたあと、指で前方にズラシます。

先頭部分がつま先に着いたら、目盛りの場所を見るだけです。

出典:タナベ式内寸定規
出典:タナベ式内寸定規

コツとしては、かかととつま先にしっかり定規が当たった状態で測ることですね。前後に隙間があると正確に他の靴のサイズと比較ができなくなります。

横幅の定規は少し特殊で、ハサミの形をしていますが、ハサミとは逆に動きます。

手前を閉めると奥が開き、手前を開けると奥が閉まる仕様です。

これが横幅を測るのに最適な形状と動きになっています。

手前側に目盛りが付いており、先端を広げた分だけ目盛りの値も大きくなるんですね。

目盛りが10cmのところで先端の幅を測るとちょうど10cmになります。

ものすごいシンプルな作りですが、なかなか思いつかない発想。はじめて使ったとき単純にすごいと思いました。

これをそのままスニーカーの中に入れて、手前を閉じると横幅がわかる仕組みです。

出典:タナベ式内寸定規
出典:タナベ式内寸定規

とても簡単で便利な定規です。

当メディアで大活躍中

靴の内寸定規はありそうでない商品です。

タナベ式内寸定規と出会う前は、靴を半分に割って測るしかないと思っていましたが、それをせずにすみました。

こちらの定規は、このメディアで大活躍しており、「サイズの比較表」には欠かせない存在となっています。

今後も使用させていただこうと思っており、すでに予備分も注文済です。

2021年09月26日にプロジェクトは終了してるが購入は可能

タナベ式内寸定規は、2021年9月にプロジェクト自体は終了していますが、現在も商品は購入することができます。

出典:タナベ式内寸定規

1つ持っておけば色々な靴と比較でき、自分に最適なサイズがわかるようになります。

値段も安く、持っておいて損はない商品です。気になる方は以下の販売ページで確認しましょう。

>>makuake(マクアケ)でタナベ式内寸定規を見る

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