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【レビュー】手を使わずに履けてかつ高性能!Double.S「ハンズフリースニーカー」

【レビュー】手を使わずに履けてかつ高性能な「mocoハンズフリースニーカー」 その他ブランド
この記事の監修者
すにらぼ

100足以上(60モデル以上)の人気スニーカーを所持するスニーカーマニア。世界一参考になるスニーカーメディアを目指し、スニーカー研究メディア「すにらぼ」を立ち上げる。スニーカーをさまざまな観点で点数評価し、独自アンケートも定期的に行うことで客観的な情報も発信。サイトのコンセプトは「一人でも多くの人が自分に最適なスニーカーを発見できること」。

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Double.S(ダブルエス)のハンズフリーシューズは、革新的なハンズフリー技術を採用したスニーカーで、履くのが驚くほど簡単で快適な履き心地が特徴です。

クラウドファンデングで600万以上も応援購入されており、気になって筆者も購入してみました。

この記事では、実際に使用してわかったことを画像や動画を用いて紹介します。

また、他の定番スニーカーと比較したサイズ感についても紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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【レビュー】Double.S「ハンズフリーシューズ」の特徴

Double.Sの「ハンズフリーシューズ」を実際に購入したので、特徴を詳しく紹介していきます。

立ったまま履ける”ハンズフリー技術”

こちらのスニーカーを使用してわかった一番の特徴は、履くのがとても楽ということです。

履き口が通常のスニーカーに比べて広いというのもあると思いますが、かかとの形状や素材感が良い役目をしていると思いました。

ほどよい硬さと角度により、靴を履く時に使う「ベラ」の代わりをしてくれています。

最初からベラがかかとに付いているイメージですね。

また、靴に紐が付いていなく、スリッポンのようなデザインになっているのもこのスニーカーの特徴です。

これにより面倒な靴の紐を結んだり解く動作を省略でき、ストレスフリーで履くことを追求されたスニーカーだとわかります。

このよう設計は、かがむのが困難な高齢者や身体に不自由を持つ人々にとって、大きな利点になります。

筆者も腰にヘルニアを患っているので、定期的にかがむのが辛くなる時があります。

そういう時に、このような足をスムーズに滑り込ませるだけで履けるスニーカーはとても便利です。

日常生活での小さな不便を解消し、より快適で健康的な生活をサポートする設計思想を感じられ、個人的にはとても評価できるスニーカーだと感じています。

高反発性と防滑性で安心の歩行を実現

スニーカーの靴底のソールには、高反発性と防滑性が兼ね備えられています。

まず高反発性についてですが、国際特許も取得している天然ゴム発泡素材が使用されています。

靴底全体のソールが弾力性のある素材になっており、歩くとほどよい踏み心地を感じます。

歩行時の足への負担を軽減してくれるのがわかります。

また、防滑性があるため、雨や雪、氷の上などの滑りやすい表面でも滑らず、安全な歩行をサポートしてくれます。

実際に台にのせて傾けてみましたが、全然滑り落ちないのがわかると思います。

これらの機能は、日常生活での使用はもちろんのこと、アウトドア活動やスポーツシーンにも適しており、幅広いシーンでの活躍が期待できます。

牛の本革とメッシュ素材で良さを両取りしている

Double.Sのハンズフリースニーカーは、牛の本革とメッシュ素材を巧みに組み合わせています。

レザー素材だと見た目や耐久性は良いのですが、通気性があまり良くないのが欠点です。

しかし、このデザインは、耐久性と通気性の両方を実現するために考えられており、高品質な牛革の強度とメッシュ素材の軽さや通気性を兼ね備えています。

これにより、こちらのスニーカーはファッショナブルでありながらも快適で、長時間の使用にも適しています。

シンプルなデザインなので、服に合わせやすいのもメリットです。

都市生活からアウトドア活動まで、様々なシーンで活躍する多機能性を持ち合わせています。

環境への配慮を忘れない持続可能素材を使用

最近は、人類が地球で暮らし続けていくために大事なSDGsの流れが世界的にきています。

それはスニーカー界にももちろんきており、Double.Sのハンズフリースニーカーは、環境に優しい持続可能な素材を使用しています。

特に注目すべきは、天然ゴム発泡素材の使用です。

こちらは、自然のゴムの木から採取された天然ゴムを使用しています。

TOP – 【公式】Double S2

天然ゴムは、合成素材に比べて生分解性が高く、廃棄時の環境負荷が低いという利点があります。

この素材は自然由来であり、高い機能性を保ちながらも環境への負荷を軽減します。

これにより、消費者は環境への影響を考慮しながら、高品質かつ機能的な靴を楽しむことができます。

Double.S「ハンズフリースニーカー」のサイズ感

Double.Sのハンズフリースニーカーのサイズ感を解説するために、筆者の足のサイズや普段着履いているスニーカーと比較したいと思います。

まず筆者の足のサイズは以下になります。

筆者の足のサイズ
  • 足長:25.6cm(足のかかとからつまさきまでの長さ)
    ※男性平均値「24.3cm」
  • 足囲:24.9cm(足幅の一周の長さ)
    ※男性平均値「24.8cm」
  • 靴幅:E、もしくはEE(足長、足囲からA~Fで判定されるもの)
    ※男女の平均値「EE」

※足のサイズは夜の21~23時頃に計測しています。
>>足のサイズの測り方を確認する

Double.Sのハンズフリースニーカーは、他のスニーカーと同じように27cmサイズを購入しましたが、個人的にはほんの少し大きく感じたので、26.5cmがちょうどよいと思いました。

以下は、筆者が履いている定番スニーカーのサイズです。

スニーカー名筆者の最適なサイズ
Double.S
ハンズフリースニーカー
26.5cm
ナイキ
エアフォース1
27.0cm
アディダス
スタンスミスABCマート版
27.0cm
コンバース
キャンバスオールスターOX
27.0cm
ニューバランス
CM996
27.0cm
ニューバランス
ML574
27.0cm
ナイキ
エアジョーダン1
27.0cm
バンズ
オールドスクール
27.0cm
アディダス
スーパースター
27.5cm
ナイキ
エアマックス95
28.0cm
ナイキ
エアマックス90
28.0cm

履いた状態でかかとに指二本が入るくらいでした。

スニーカーではこの指一本入るぐらいのサイズが理想のなので、ほんの少し大きいと思いました。

ただ、このサイズでもブカブカというわけではなく、ラフに履けている感じです。

横幅は締めつけ感などはありません。

こちらのスニーカーは、3Eの幅広いサイズで提供しているというのもあり、ゆったり目に履けます。

日本人は足の形が幅広の方が多いですが、こちらのスニーカーは快適に履ける人が多いと思います。

なので横幅のサイズは締め付け感は気にせずに、普段と同じスニーカーのサイズか、もしくは0.5cm下げるぐらいがちょうど良いのではないかと個人的には思っています。

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