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防水シューズ「ランダイバー」の新作を履いてみたので魅力を紹介!

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この記事の監修者
すにらぼ

100足以上(60モデル以上)の人気スニーカーを所持するスニーカーマニア。世界一参考になるスニーカーメディアを目指し、スニーカー研究メディア「すにらぼ」を立ち上げる。スニーカーをさまざまな観点で点数評価し、独自アンケートも定期的に行うことで客観的な情報も発信。サイトのコンセプトは「一人でも多くの人が自分に最適なスニーカーを発見できること」。

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「ランダイバー」シリーズは、革新的な防水シューズです。

ダイビングスーツの素材を活用し、高い防水性と柔軟性を実現しています。

都市生活からアウトドアまで、あらゆるシーンで活躍するこのシリーズは、機能性とスタイルを兼ね備えています。

新作の「ランダイバー ライト」と「ランダイバー ショート」のモデルは、軽量で履きやすい設計になっており、日常使いに最適ですよ。

この記事では、「ランダイバー」シリーズについて掘り下げていきます。

>>ランダイバーライトの詳細を見る(販売期間:2月20日~3月30日)

>>ランダイバーショートの詳細を見る

本記事は、商品の提供を受けて紹介を行っています。

防水シューズ「ランダイバー」シリーズの魅力

ランダイバーシリーズの特徴は以下の通りです。

ダイビングスーツの素材で防水性が高い

「ランダイバー」シューズの最大の特徴は、その素材にあります。

ダイビングスーツに使用される素材を採用しているため、水を通しにくいのが特徴です。

ダイビングスーツは水中での使用を想定されているため、非常に高い防水性を持っています

雨の日でも足元を快適に保ち、水たまりを気にせずに歩けるのが大きな利点です。

また、防水性が高いということは、汚れをすぐに洗い流せるのも良いところ

アウトドアシーンはもちろん、突然の悪天候にも対応できるため、日常使いにも最適ですよ。

柔らかくて足に馴染みやすい

「ランダイバー」シリーズは、柔らかさと快適さも大きな魅力です。

ダイビングスーツの素材なので、非常に柔軟性が高く、足に優しくフィットします。

この素材は、足の形に合わせて伸縮するため、長時間履いていても疲れにくいのが特徴です。

わりと強めにつま先を曲げても、つま先部分に痛さなどは全く感じません

また、素材自体が軽量であるため、足への負担が少なく、日常の歩行からアクティブなアウトドア活動まで、幅広いシーンでの使用が可能です。

足に馴染む柔らかさと快適さで、一日中快適に過ごせるシューズと言えるでしょう。

スマートなデザインで街でも履ける

「ランダイバー」シューズのデザインは、シンプルかつスマートで、都会的な雰囲気を持っています。

このシューズは、機能性だけでなく、見た目にもこだわっており、スタイリッシュなデザインが特徴です。

ブランド名「and・more」の文字が良い雰囲気を出しています。

モダンで洗練された外観は、カジュアルウェアからビジネスカジュアルまで、幅広いファッションにマッチします。

また、色彩も黒で統一されているので、どんな服装にも合わせやすいのが魅力です。

アウトドアシーンだけでなく、街中での使用を想定したデザインは、日常生活でも利用できます。

軽量化した「ランダイバー ライト」

「ランダイバーライト」は、前作「ランダイバー」の特徴を継承しつつ、さらなる改善と進化を遂げたシューズです。

細かな改良を重ね、その結果、初代モデルと比較して約25%の軽量化を実現しました。

重さはわずか片足で362グラムしかありません。

ちなみに、エアフォース1の重さは440g、コンバースオールスターのハイカットは409gです。

それらの人気スニーカーと比較して軽いことがわかるかと思います。

この軽量化は、ゴム部分の配合を見直すことで達成され、防水性能を損なうことなく実現されています。

実際に履いても不快感などはほとんど感じません。

日々の歩行はもちろん、長時間の使用でも疲れにくい快適な履き心地を提供してくれます。

>>ランダイバーライトの詳細を見る(販売期間:2月20日~3月30日)

街でも履きやすい「ランダイバー ショート」

「ランダイバーショート」は、ユーザーの声から生まれた、待望のショート丈モデルです。

この新しいデザインは、Makuakeのサポーターからの「ショート丈が欲しい」という要望に応えて開発されました。

「ランダイバーショート」には、3つの変更が加えられました。

まず、シューズの丈を短くし、より軽快で動きやすいショート丈に仕上げました。

次に、つま先とかかとのゴム部分を取り除くことで、柔らかさを増しています。

個人的には、つま先とかかとのゴムが無くなったことでアウトドア感が減り、街中でより履きやすくなったと感じます

最後に、指全体でシューズを引き上げやすくなり、より簡単に履けるようになりました。

脱ぐ際もスムーズで、日常の忙しさの中でもストレスフリーで脱ぎ履きができます。

この「ランダイバーショート」は、ユーザーの声を大切にし、実用性とデザインの両方を追求した、まさにユーザー中心の製品開発の成果と言えます。

「ランダイバーショート」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、12月20日~2024年1月30日まで販売しています。

この記事をご覧になって商品が気になった方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてくださいね。

>>ランダイバーショートの詳細を見る

「ライト」と「ショート」の丈の長さの違い

「ランダイバー ライト」と「ランダイバー ショート」の丈の違いを比べてみました。

「ランダイバー ライト」の方が「ランダイバー ショート」よりも正面が4~5cmほど高く、横は3~4cmほど高いです。

「ランダイバー ライト」は、ちょうどくるぶしが隠れるぐらいですね。

「ランダイバー」シリーズのサイズは小さめを推奨

「ランダイバー」は、普段履くスニーカーよりも小さいサイズで履くのが良いと思いました。

筆者はスニーカーだと27cmが最適な場合が多いですが、「ランダイバー」は26.5cmか26cmぐらいが最適だと思います。

各ブランドの人気のスニーカーのサイズは以下の通りです。

人気スニーカー最適な
サイズ
ナイキ「エアフォース1」のサイズ感27.0cm
ニューバランス「ML574」のサイズ感27.0cm
ニューバランス「MS327」のサイズ感27.0cm
ニューバランス「CM996」のサイズ感27.0cm
コンバース「オールスター」のサイズ感27.0cm
アディダス「スタンスミス」のサイズ感27.0cm
ナイキ「エアマックス90」のサイズ感28.0cm
ナイキ「エアマックス95」のサイズ感28.0cm

また、参考に筆者の足のサイズは以下になります。

筆者の足のサイズ
  • 足長:25.6cm(足のかかとからつまさきまでの長さ)
    ※男性平均値「24.3cm」
  • 足囲:24.9cm(足幅の一周の長さ)
    ※男性平均値「24.8cm」
  • 靴幅:E、もしくはEE(足長、足囲からA~Fで判定されるもの)
    ※男女の平均値「EE」

※足のサイズは夜の21~23時頃に計測しています。
>>足のサイズの測り方を確認する

小さめが良いという理由として、「ランダイバー」は素材が柔らかいので、足に密着していた方が歩きやすいからです。

スニーカーだと横幅がきついと不快感がでますが、「ランダイバー」は足にピッタリしていた方が心地良いぐらいです。

そのため、小さいサイズを個人的には推奨します。

まとめ

「ランダイバー」シリーズは、防水性と快適さを追求した革新的なシューズです。

ダイビングスーツの素材を用いることで、どんな天候でも快適に過ごせると同時に、スタイリッシュなデザインも実現しました。

「ランダイバー ライト」の軽量化と「ランダイバー ショート」の履きやすさは、日常生活における利便性を高めています。

これらの製品は、ユーザーの声を反映した結果であり、実用性とファッション性を兼ね備えた理想的なシューズと言えるでしょう。

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